052004


Stereo最新号 レコードの力 にて巻頭特集の即席アクセサリーは通用するか?
の企画ページを担当しました。

編集者の狙いは、手頃に出来るDIYグッズを辛口にて評価し紹介しながら市販のグッズも紹介したいとの
事でした。

当方はこの業界では、メーカーとも殆ど絡まないアウトローな存在のようですので
何の忖度なく辛口に評価もしやすい!との事もあるのでしょう。
誌面の方では、もう少し辛口の評価も期待したのですがアイテムに対しての
評価なのでこんな物かもしれません。

本来はターンテーブルの機構、アイドラー、DD,ベルトドライブによって使うアクセサリーも
おのずと変わってくるのですが、流石にそこまでは誌面の関係にて紹介出来ませんでしたが
そのあたりも考えながらセレクトしていくと本来はもっと面白い記事になるのかなと
思います。

また、音楽をどのように楽しむか?によってもおのずと評価は変わって来ます。
当方は色々なアイテムを聴くときには、まずは音楽を楽しく奏でているか?
を優先します。次の段階にて音質に関して精査して行きます。
出来るだけプラス面を良い方向で見るようにしております。

マイナス面ばかりを精査していくと音楽を聴いているのではなくて音を聴くという
本末転倒になってしまいます。

まずは、音楽性が感じられる物か?音楽性が感じられない物か?
が重要な要素になって来ると思います。

色々な素材を提案しております。
ひとつでも興味のある物が有るようでしたら、ぜひ試してみて下さい。