<キット内容>
MDF 9mm
1、180x255 4pcs 側板
2、 92x171 4pcs 天板・底板
3、 92x171 φ58 2pcs バッフル
4、 92x246 φ48 2pcs 背板
5、 92x128 2pcs ロード用
6、 92x110 2pcs ロード用
7、 92x108 2pcs ロード用
8、 92x85 2pcs ロード用
9、 92x20 2pcs バッフル留め用
10、92x28 2pcs バッフル留め用
Pioneerスピーカー 2個
スピーカー端子 2個
内部配線用コード 2本
吸音材
隙間テープ
木ネジ 3種 計24本
<作り方>
1.木工用ボンドとマスキングテープを用意します。
写真のように側板に天板、背板、底板を接着します。
4の穴の位置は下側になります。
はみ出た接着材は濡れぞうきんで綺麗に拭いて下さい。
写真のようにマスキングテープで押さえた状態にて下の写真のようにもう一枚の側板、その他の板を重しにして接着して下さい。
2.バッフルの留部及び他の板を仮置きしてから接着します。
バッフルは付いた状態にて側板を面イチになりますのでバッフルの厚み分、9と10は下げて下さい。
69mm、45mm、75mm、103mmはバッフル面からの距離となりますので側板からの距離となります。
8と6は直角にします。
仮置き後に接着剤を付けて接着します。
3.接着後にスピーカーケーブルを写真のように入れておきます。
スピーカー側とターミナル部分は違いますので方向を間違わないように
して下さい。
4.接着剤を塗って、残りの側板を接着して下さい。
半日以上、じっくりと乾燥させて下さい。
5.スピーカーターミナル、ユニット取付の下穴開け
φ2.5mm位の下穴を開けておきます。
6.バッフルの下穴開け処理
上記と同じ要領にて下穴を開けておきますが、バッフルに対して上下15mm、左右7.5mmの
位置に穴を開けます。
7、隙間テープと吸音材
写真のように付属の隙間テープを接着します。
付属の吸音材をバッフル幅にハサミでカットして半分を上側のロードの中に
残り半分をユニット後ろにくるようにセッティングします。
8、スピーカーターミナルの取付
最初にスピーカーケーブルを赤端子を+、青端子を-に結合します。
次に木ネジにて取りつけます。
9.ユニットの取付、バッフルの取付
ますはユニットをバッフルに木ネジで取りつけます。
ユニットにスピーカーケーブルを結合して
バッフルを取りつけて完成です。
10、完成です。
仕上げをしていない素の状態にて完成です。
特別編として、後日このシステムの塗装編をUP致します。