Stereo誌のクラフトヴィンテージにてMOOK本のフォノイコライザー電源の記事を書いております。

整流回路部分の基盤の配線が分かりにくいという事でしたので基盤の表、裏の写真をＵＰ致します。






こちらの電源も良い感じに出来ましたが、今回の整流素子による音の違いはもう少し
自分でも聴いてみたいので、音の良いという整流ダイオードを何点か聴き比べを
来号にて予定しております。

フォノイコは電源の善し悪し、相性が音にかなり出て来ますのでどうせ作るならキチンと
作りたいですからね。



そしてこちらは、記事用ではなくて当社の仕様で作った専用電源になります。
本日、完成して聴いておりますがちょっとヤバいです。
フォノ部はノーマルですが、この音を聴いてしまうと電源だけでも？
十分かな？なんて考えてしまいます。
改造バージョンが手元にないのが残念ですが、改造バージョンで
この電源だと、どこまで行ってしまうのでしょうか？

色々と考えさせられるフォノイコです。
当店のフォノイコも本格的にバージョンＵＰが必要かもしれませんね。

こちらの電源も受注生産しておりますので、ご興味有る方はご連絡下さい。

先月までクラウドファンディングにて販売しておりましたanalog mix amp
只今、納品中ですが予備の分にて数台販売可能なので特別販売致します。

材料などかなり拘ってセレクトしておりますお薦めのラインアンプです。

CD等のデジタル音源をanalogテイストのサウンドで楽しめるようにするラインアンプ
になります。

仕様は２種類！
JAZZ・ROCK仕様   残り１台

CLASSIS仕様　　　残り４台

価格は税込み・送料込にて30,000円になります。

ご希望の方は以下にメールお送り下さい。
june15home@yahoo.co.jp



ＣＤなどのデジタル音源をアナログサウンドのようにする魔法のラインアンプ(By VintageJoin / キヨト　マモル) - クラウドファンディング | Kibidango【きびだんご】

Stereo誌での連載にて掲載しております。
ＭＯＯＫ本フォノイコライザーの専用電源。今号で完成予定しておりますが
ケースの色が少し嫌だったので塗装してコーディネイトしてみました。




良い感じです。
これなら部屋に置いても良いかな！という感じになりました。

音質的にはフォノ部はノーマルでも電源のお陰にて十分に合格点を
出せる音質に仕上がっておりますが、人間欲が出る物です。




もう少し当方も整流素子での音の違いも聞いておきたかったので、
昔を思い出し秋葉原の若松通商へ行って来ました。
２０数年前にはよくパーツを買いに行っておりました。整流素子も
お店の人から色々と教えて貰いブリッジダイオードを購入した記憶が有ります。

今回もお店の人に、フォノイコライザーの専用電源にて使いたいという事にて
良い感じのダイオードを４種類位聴き比べしたいからと、聞いてみましたが
見事な塩対応！
型番は？？？？
型番で買いに来たのではなくて、お薦め品を教えて欲しいとい言っているのですが
冷たい返事にて、勝手に探せば、、、という感じでした。

これではやっぱり駄目ですよね！
自作派のハードルを自分達で上げている事に気が付いていないなんて
どうしようもないですね！

適当に４種類位購入して来ましたのでStereo誌来号にてまた紹介したいと思います。

とても残念な若松通商でした。