EQカーブ調整型真空管フォノイコライザーの販売まであと数週間となりましたが
24日の発売が輸入関税の関係にてずれ込むかも?
との話も出て来ております。確実な情報が入りましたら、このプログにてお知らせ致します。
今回のフォノイコライザーですが、良い点と悪い点が有りますので、正直にお話致しましょう!
<良い点>
・この価格帯としては、納得出来るアイテムであり、改造も簡単に出来るのでお買い得である。
・EQカーブの可変はレコードとシステムが合わない時などの微調整に便利である。
・モノラルレコード再生時の調整にも便利である。
・電源がスイチィングのACアダプターなので改良、交換する事によりグレードUPが楽しめる。
<悪い点>
・MCカートリッジ時でのノイズは気になるところです。MCトランスやヘッドアンプとの
併用をお薦めします。
・ノーマル時のサウンドではやはり、少し音質的にも納得できないところが有りますので
改造前提に考えた方が良いでしょう!
と言ったところでしょう!
改造といっても大きく分けて3種類の方法が有ります。
1.半田を使わない簡単な方法
真空管の交換、OPアンプの交換
2.半田を使った方法
内部パーツの交換、増設
3.別途電源の製作
1.はStereo誌の12月号やMOOK本誌にて紹介されております。
2.はMOOK本誌や1月号の当方の連載 ”クラフトヴィンテージ”にて紹介されております。
3.は2月号より当方の連載”クラフトヴィンテージ”にて紹介して行く予定です。
今回は、1月号でも紹介される予定の交換パーツ個所を1か所、特別に紹介致します。
写真のD1の個所の還流ダイオードとなります。半田を使った交換パーツにて1か所だけ
しか交換出来ないという場合には当方はこのダイオードを交換致します。
還流ダイオードの交換で音が良くなる!なんて馬鹿げていると思われる方も多いと思います。
当方も交換して実際に音を聴くまでは、そう考えておりました。
でも実際には、想像以上に音質に影響している事が解りました。
音が良く変わるという事は、悪くも良くもなるという事なのでパーツの選別はそれなりに
大事になります。
写真のダイオードはテレフンケンのダイオードとなります。
まずは、このダイオードの個所の交換をだまされたと思って試してみて下さい。
また、トータル的にやっぱりきちんとしたカスタム品をご希望の方がおりましたら
当方の方でもカスタム品の販売をしております。
今回のカスタム品は以下の内容にて予定しております。
*今後の改良により多少の仕様変更も有るかもしれませんので
ご了承下さい。
1.US JAZZ・Rock仕様 特別バージョン 38,000円(税込・本体込・組立込) 残9台
還流ダイオード交換(1か所) Motolora
電源部デカップリングコンデンサ交換(1か所) Sprague
カップリングコンデンサ(6か所) Sprague
OPアンプ交換 BB OPA2134PA
専用アース線
2.ヨーロッパサウンド仕様 (VintageJoinリファレンス) 35,000円(税込・本体込・組立込) 残8台
還流ダイオード交換(1か所) Telefunken
電源部デカップリングコンデンサ交換(1か所) ROE GOLD
カップリングコンデンサ(6か所) ROE・Siemens
OPアンプ交換 TI LME49720
専用アース線
3.ヨーロッパ Classic仕様 特別バージョン 38,000円(税込・本体込・組立込) 残15台
還流ダイオード交換(1か所) RFT
電源部デカップリングコンデンサ交換(1か所) FROLYT
カップリングコンデンサ(6か所) FROLYT
OPアンプ交換 Tesla MAE2741
専用アース線
4.JAPAN仕様 特別バージョン 33,000円(税込・本体込・組立込) 残5台
電源部デカップリングコンデンサ交換(1か所) NICHICON
カップリングコンデンサ(6か所) NICHICON
OPアンプ交換 TI NE5532
専用アース線,etc
フォノイコなので気合入っております、交換パーツも今までで一番数も種類も
多いと思います。
この価格で有れば、正直何個も違うタイプを所有していても後悔しないと思います。
限定販売ですから手に入りませんからね。
予約ご希望の方は
氏名:
郵便番号:
住所:
電話番号:
ご希望の商品名:
その他ご要望、質問:
上記ご記入の上、以下のアドレスまでご連絡頂けますよう
お願いします。
june15home@yahoo.co.jp
各数量に限りが有りますので、お早めにどうぞ!
24日の発売が輸入関税の関係にてずれ込むかも?
との話も出て来ております。確実な情報が入りましたら、このプログにてお知らせ致します。
今回のフォノイコライザーですが、良い点と悪い点が有りますので、正直にお話致しましょう!
<良い点>
・この価格帯としては、納得出来るアイテムであり、改造も簡単に出来るのでお買い得である。
・EQカーブの可変はレコードとシステムが合わない時などの微調整に便利である。
・モノラルレコード再生時の調整にも便利である。
・電源がスイチィングのACアダプターなので改良、交換する事によりグレードUPが楽しめる。
<悪い点>
・MCカートリッジ時でのノイズは気になるところです。MCトランスやヘッドアンプとの
併用をお薦めします。
・ノーマル時のサウンドではやはり、少し音質的にも納得できないところが有りますので
改造前提に考えた方が良いでしょう!
と言ったところでしょう!
改造といっても大きく分けて3種類の方法が有ります。
1.半田を使わない簡単な方法
真空管の交換、OPアンプの交換
2.半田を使った方法
内部パーツの交換、増設
3.別途電源の製作
1.はStereo誌の12月号やMOOK本誌にて紹介されております。
2.はMOOK本誌や1月号の当方の連載 ”クラフトヴィンテージ”にて紹介されております。
3.は2月号より当方の連載”クラフトヴィンテージ”にて紹介して行く予定です。
今回は、1月号でも紹介される予定の交換パーツ個所を1か所、特別に紹介致します。
写真のD1の個所の還流ダイオードとなります。半田を使った交換パーツにて1か所だけ
しか交換出来ないという場合には当方はこのダイオードを交換致します。
還流ダイオードの交換で音が良くなる!なんて馬鹿げていると思われる方も多いと思います。
当方も交換して実際に音を聴くまでは、そう考えておりました。
でも実際には、想像以上に音質に影響している事が解りました。
音が良く変わるという事は、悪くも良くもなるという事なのでパーツの選別はそれなりに
大事になります。
写真のダイオードはテレフンケンのダイオードとなります。
まずは、このダイオードの個所の交換をだまされたと思って試してみて下さい。
また、トータル的にやっぱりきちんとしたカスタム品をご希望の方がおりましたら
当方の方でもカスタム品の販売をしております。
今回のカスタム品は以下の内容にて予定しております。
*今後の改良により多少の仕様変更も有るかもしれませんので
ご了承下さい。
1.US JAZZ・Rock仕様 特別バージョン 38,000円(税込・本体込・組立込) 残9台
還流ダイオード交換(1か所) Motolora
電源部デカップリングコンデンサ交換(1か所) Sprague
カップリングコンデンサ(6か所) Sprague
OPアンプ交換 BB OPA2134PA
専用アース線
2.ヨーロッパサウンド仕様 (VintageJoinリファレンス) 35,000円(税込・本体込・組立込) 残8台
還流ダイオード交換(1か所) Telefunken
電源部デカップリングコンデンサ交換(1か所) ROE GOLD
カップリングコンデンサ(6か所) ROE・Siemens
OPアンプ交換 TI LME49720
専用アース線
3.ヨーロッパ Classic仕様 特別バージョン 38,000円(税込・本体込・組立込) 残15台
還流ダイオード交換(1か所) RFT
電源部デカップリングコンデンサ交換(1か所) FROLYT
カップリングコンデンサ(6か所) FROLYT
OPアンプ交換 Tesla MAE2741
専用アース線
4.JAPAN仕様 特別バージョン 33,000円(税込・本体込・組立込) 残5台
電源部デカップリングコンデンサ交換(1か所) NICHICON
カップリングコンデンサ(6か所) NICHICON
OPアンプ交換 TI NE5532
専用アース線,etc
フォノイコなので気合入っております、交換パーツも今までで一番数も種類も
多いと思います。
この価格で有れば、正直何個も違うタイプを所有していても後悔しないと思います。
限定販売ですから手に入りませんからね。
予約ご希望の方は
氏名:
郵便番号:
住所:
電話番号:
ご希望の商品名:
その他ご要望、質問:
上記ご記入の上、以下のアドレスまでご連絡頂けますよう
お願いします。
june15home@yahoo.co.jp
各数量に限りが有りますので、お早めにどうぞ!