2020年09月
テレワークにお薦め! 新作スピーカー
新作のAMP内臓スピーカー
先日の無指向性のアンプ内蔵スピーカーが面白かったので、新たなデザインにて製作しておりました。
今回はオーディオグレードのRFT、70年代のオーバルスピーカーを内蔵しておりますのでサウンドもかなり
本格的になっております。
基本は同じようなデザインですが、カラーや脚を変えて、3種類作りました。
フロント・側面 ともにマホガニー 角脚
フロント/マホガニー ・側面/メイプル シルバーステンレス脚
フロント/メイプル ・側面/マホガニー シルバーステンレス脚
最終的には2種類に絞る予定ですが、ユニットが無くなるまではこのデザインで
作ろうと考えております。
AMP内蔵というとBluetooth内蔵が殆どかと思いますが、当店では内蔵は考えておりません。
外部のレシーバーを使えば使用できます。
Bluetoothという規格自体が5年後、10年後も有るか解りませんので、内蔵を却下しております。
長く、使って貰いたいですからね。
この辺りの音源も良くなります。
今まで、当店のシステムでは苦手だったこの音源も気持ちいいです。
ちょっと、色々と考えさせられてしまう良い感じのサウンドです。
手頃にスタイリッシュに聴きたい方にお薦めです。
価格は38,000円を予定しております。
25日には代々木店にて3色揃う予定です。
ご興味ある方はお早めに!
Stereo誌 クラフト・ヴィンテージ 手作りトーンアーム最新号!
Stereo誌にてクラフト・ヴィンテージという連載をしております。
昨月より無謀にもトーンアームの製作記事を書いております。
それも材料費は1500円という、怒られてしまいそうな内容です。
実際に作り始めると、色々な事が解って来ます。
トーンアーム、様々なメーカーがそれぞれの考えにて作っております。
そしてカートリッジ含めて様々な条件に対応しなければならないので
性能的にも機能的にも難しくなって来てしまいます。
当方の場合は完全なる専用設計!
カートリッジに合わせたシンプルな設計が可能なところがDIYの良さと
なります。
そして以外にも、シンプルな設計でも実用的な物が製作可能な事も
解ってきました。
詳細はStereo誌にてご確認ください。
紙面ですと実際の音も確認できませんので生撮り音源を
YoutubeにUPしております。
ご興味ある方は以下のリンクにてぜひ聴いてみてください。
先月号
https://youtu.be/IgbnO60n1eM
今月号
https://youtu.be/HcmKMD04U0M
電源ケーブル作っております。
久しぶりの注文にて電源ケーブル作っております。
当店で販売しているケーブルは7A用の一番細いソケット一体型の
ケーブルを使用しております。
これで十分です。不必要に太く、堅いケーブルを使わないと良い音がしないAMPは
そもそも設計や音作りがおかしいんじゃないの?
と考えてしまいます。
実際にのところ音が良いから売っているというより、売れるから売っているというのが
本当のところかと思います。
皆さん、オーディオ誌の記事や広告に完全に洗脳されておりますよね!
オーディオメーカーの社長でフェラーリやポルシェなど乗りまわしている社長というのは
あまり、聴きませんが、アクセサリーメーカーの社長でこの手の話はよく聴きますよね。
いかに美味しい商売しているか?
そして皆さん、洗脳されているかが解ります。
電源ケーブル等で音が変わる、良くなるのは当方も良く解っておりますが
太くて、堅いケーブル類は殆どがオーディオ的な音で、素直な音では有りません。
素直な音で、そして手頃にグレードアップしたい方、まずはvintagejoinの電源ケーブルを
試してみてください。
詳細は以下を参照ください。
http://vintagejoin.livedoor.blog/archives/4043529.html