vintagejoin 代々木SHOP

代々木3丁目にて小さなヴィンテージオーディオSHOPを営んでおります。 オーディオ的なサウンドではなく気持ちよいサウンドを提案しております。 www.vintagejoin.com

2019年11月

今週の土曜日30日は大磯にてモノラルレコード鑑賞会となります。

今年最後の鑑賞会となりますが、今回も皆さんとレコードを楽しく聴きたいと
思います。

今回は今までに持っていった中でも一番、希少なレコードを持って行く予定ですので
お楽しみに!

大磯でのモノラルレコード鑑賞会は、レコードは皆で持ち寄って聴いた方が楽しいよね!
という事で入場フリーにてジャンルも問わず、みんなでワイワイと話ながら進めております。
モノラルレコードであればSP,LP,問いません。ジャンルも問いません。

ぜひ、参加してみたいという方おりましたらご連絡下さい。

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何しろこのようなアクセサリーを余りお薦めしない当店がお薦めしているわけですから

何だろう!という事で聴きに来るお客様もおりますが、聴いてみると?

皆さん不思議がります。

価格も安いので3本、4本とお買い求め頂く方も多く、好評頂いております。

代々木店にて試聴出来ますのでまずは聴いてみて下さい。

当店のフォノイコ、AMPなど直出しのタイプも内部にて変更可能ですので

ご相談下さい。

Red : JAZZ,BLUS,US ROCK
Blue: UK、ヨーロッパサウンド
Yellow : VOCAL
Green : VintageJoin リファレンス

色は解りやすいようにケーブルの端につけております。
電源ケーブルは最大7Aまでとなります。長さは2mとなります。
並行ケーブルですのでLとNに接続しております。
ケーブルは印字が有る方をLとしております。

価格は各2,500円(送料込)
2本だと 4,600円(送料込)
3本だと 6,700円(送料込)
4本だと 8,800円(送料込)
となっております。



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新作のスピーカーが出来ました。
といってもヴィンテージユニットを使用しているのでユニットが無くなり次第
終了になります。

このあたりが辛いところです。

今回のスピーカーはポーランドのヴィンテージユニットを使用しております。
レア品なので今ままでも2,3ペア位しか販売していないユニットになります。

今回は数ペアまとまって入荷しましたので、製作する事にしました。

サウンドとしてはドイツよりも少し温かい感じのサウンドになります。

特にヴァイオリンの再生などは、素晴らしいシステムだと考えております。

まずはモノラル1本にて代々木SHOPにて音出しスタートしております。
ペア物もエンクロジャー製作しておりますので年内には販売可能になると思います。

ご興味ある方はぜひ聴いてみてください。

ペア 90,000円
モノ 45,000円

となります。


モノラルとは?と簡単に調べてみると

デジタル大辞泉では 
モノラルの用語解説 - 《「モノーラル」とも》一つの録音または再生装置を用いる録音・再生方式。また、その方式で録音されたレコード。立体音が再生されない。

Yahoo検索では
モノラルは音声を1個のマイクで録音する方法、あるいは1個のスピーカーで再生する方法のことをいいます。 ステレオは音声を2つ以上のマイクで録音する方法、あるいは2つ以上のスピーカーから再生する方法のことをいいます。 スピーカーの数の違いによりステレオの方がモノラルに比べ音を立体的に聞きとることができ、臨場感が増します。

と出て来ます。ステレオの方が立体的に音が出て、臨場感が出る方式で有ると説明しているのが
解ります。

ではモノラルの再生はどうしたらいい音で臨場感のあるサウンドで聴く事が出来るのでしょうか?

カートリッジをモノラルに変える?AMPを変える?スピーカーを変える?
一番先にやらなければいけない事はスピーカーだと考えます。

モノラル音源をキチンと再生出来るようなスピーカーでなければどんなに良い音源や装置を
使用していても、キチンと聴こえてこないからです。

ではモノラル再生のスピーカーってどういう音質?

上記の検索でも出来てきているように立体的な再生が感じられるスピーカーがモノラルスピーカーとして
優れているという事になります。

それは懐の深い音質を自然に奏でるという事です。
上手く鳴らないスピーカーは平面的な音や音が単なる塊として再生されてしまいます。

この自然に奏でるというのが味噌になります。

ストレートな音質という事で押しつけがましい大音量のサウンドで誤魔化すのではなく
自然に、ふくよかに立体的に出すというのが当方の考えるモノラル再生になります。

ですからモノラル再生に向いているスピーカーと向いていないスピーカーが存在します。
それはモノラル時代の物でもステレオ時代の物でも同じ事になります。

モノラルの音を意識してモノラルとして提案する!
これが大事になります。

スピーカーの選択!

モノラルでもキチンと鳴らせるスピーカーを2本使ってステレオ再生するのとステレオのスピーカーの
片方を使ってモノラル再生するのでは本質的に違います。

とても高価なステレオスピーカーを1本で鳴らすと、とてもしょぼい音がする。という話はよく聴きます。
でもそれはもともとステレオとして2本で鳴らす前提にて音を作っているので、1本では鳴らなくても
良いのです。

でもモノラルでは1本で鳴らしますので、1本でも十分に鳴るようなスピーカーをセレクトして提案すれば
良いのです。

モノラルをステレオスピーカー2本でならせば良いのでは?

そういう考え方も有りかと思いますが、本来は1本でも十分に楽しめるような録音、音源になりますので
1本で十分ですし、それがオリジナルになります。2本使わなくても十分に満足出来るのです。


ステレオ再生や5チャンネル再生など様々な再生方法がある中でモノラル再生をする!
色々な再生方法が有るかと思いますが、当店では当時のモノラル音源を重視した音質での
再生を意識しております。
蓄音機のように1個でも自然に音楽を鳴らす!この延長上にモノラルの電気再生も有ると考えて
おります。


モノラル再生にご興味ある方はぜひ音源を持って遊びに来て下さい。












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WIGOのステレオスピーカーが代々木に入荷しております。

3日程掛りましたが、やっとお客様に聴かせられるサウンドに仕上がって来ました。
鳴らし込むことによりさらに良い感じになって行くと思います。

特別SALE品といっても物が悪いわけでは有りません。
サウンドも当方の好きなWIGOのサウンドで素晴らしいです。
たまたまこの時期に4ペアにて安くユニットが入荷したので
特別価格品にております。

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価格は120,000円(ペア)になります。
3ペア限定品となりますので、ご興味ある方は
お早めにどうぞ!

お薦め品ですよ。



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