vintagejoin 代々木SHOP

代々木3丁目にて小さなヴィンテージオーディオSHOPを営んでおります。 オーディオ的なサウンドではなく気持ちよいサウンドを提案しております。 www.vintagejoin.com

2018年10月

先日告知しましたモノラルスピーカー2種、代々木に入荷しました。

ひとつはスウェーデンのユニットをインストールした物
これはちょっとお薦めです。

もうひとつはLOEWE OPTAの8インチ、こちらもお薦めです。

Vintageスピーカーは、やはり聴いて貰って選んで欲しいです。

ユニットのコンディションにて音も様々ですし、音は聴いてみないと
わかりません。

言葉巧みなプログやオークションには騙されてはなりません。

興味ある方はお好みの音源を持って遊びに来て下さい。




12月発売の12月発売ラックスマン 真空管ハイブリッド・プリメインアンプ・キットのチューニング 記事を担当しております。

今回のキット、前回のハーモナイザーに引き続き真空管を使っております。
ハーモナイザーキットでは真空管を通すことにより音色を作っておりましたので
真空管を交換する事により誰でも簡単にグレードアップが出来ました。

今回のキットでは前段に真空管、パワー段にはアンプICを使用しております。
実際にチューニングで試してみると、真空管の交換よりも4か所のコンデンサ交換の
方がサウンドが大きくグレードUP出来ます。
ノーマルの真空管でも十分に思える感じです。

真空管を交換するのが一番手頃になりますが、サウンド的にはコンデンサ交換になります。

当方はVintageのコンデンサを多用しますので、同じコンデンサが揃わない!という方も
多いようです。

そこで今回は数量限定になりますが、いずれかの形にて誌面と同じチューニングが出来るよう
コンデンサのみのチューニングキット販売も考えております。

また、更につっこんで基盤だけ送って貰えればコンデンサの交換サービスも出来るかもしれません。

チューニングされたサウンドを聴いてしまうともうノーマルは聴けなくなってしまうでしょう。
その位、サウンドが向上します。

チューニングキットの発売も決まりましたら告知しますので、お楽しみに!
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春に続き、今回はスウェーデン・ジャズのSPイベントを予定しております。

瀬谷さん所有の希少なSP盤を、当方のこの日のための特別なシステムで鳴らします。

2018年10月27日土曜日 13:30〜16:30
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日時: 2018年10月27日(土) 午後1時30分~ 会場: 彩虹舎 3F (東京都千代田区神田和泉町1-1-8) 会費: 2,000円 協力: Vintage Join 主催: 瀬谷 徹

参加希望の方は当方までご連絡下さい。



当店で販売するラックスマン 真空管ハイブリッドアンプのチューニング内容がやっとまとまりました。

まだ、販売もされていないキットのチューニングなんて、、、、と思われる方もいるかもしれませんね。
このキット、ちょっとチューニングすると本当に音が化けるんです。
シンプルなキット故、パーツの選別や改造箇所は注意が必要です。

簡単に良くなるという事は裏を返せば、悪くもなるという事です。

今回は3パターンにて限定販売致します。

1) クラシック仕様 音の広がり、空気感を重視した音作りにしております。
   チューニング内容:コンデンサ交換、真空管交換、etc
   価格:31,000税込 組み立て済・発送費別  限定5台

2) Rock, JAZZ 仕様  ガツンとして音を楽しみたい、リアリティのある引き締まった音作りにしております。
   但し、雰囲気よくJAZZを聴きたい方にはお薦めしません。
   チューニング内容:チューニング内容:コンデンサ交換、真空管交換、etc
   価格:35,000円税込 組み立て済・発送費別  限定3台

3) 標準仕様 当店のお薦め仕様となります。ジャンルを気にすることなく音楽を楽しめます。
   チューニング内容:チューニング内容:コンデンサ交換、真空管交換、etc
   価格:33,000円税込 組み立て済・発送費別  限定7台

真空管はVintage管にて、コンデンサも希少なVintageを使っております。その他、隠し味として
のチューニングを施します。

今回のAMPも人気にてすぐに売れ切れてしまうかと思いますので、予約はお早めに!
予備AMPとしても持っておいた方が良いお薦めAMPです。
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今回もまた年末発売のラックスマン製 真空管ハイブリッド・プリメインアンプ・キットの改造記事を担当します。

アンプの改造を1カ月以上前より進めておりました。

今回は、JAZZ、ROCK, CLASSIC のソースを意識した音作りにて改造致します。
昨日、色々とSTEREO編集者と一緒に聴き比べながら音作りをしましたが

JAZZは、ムード感のある色気のあるサウンド
ROCKは図太くてメリハリのあるサウンド
CLASSICは音が広がり、音の通りのよいサウンド
と狙った通りのサウンドに仕上げる事が出来ました。

改造も簡単で2か所、ステレオにて4か所のパーツを交換するだけの
改造です。

ここまで音が変わるのかと編集の方もびっくり、そして最後にはとても
喜んでありました。

JAZZ、ROCK, CLASSICの音が作れるとは半信半疑のようだったようです。

実はまだこれ以外にも今回はとても楽しいくてお洒落な改造もしておりますが
そちらの方はまた今度紹介致します。

当店でも特別改造品を数量限定にて販売予定しております。
誌面の改造よりももちろん、つっこんだ改造を予定しております。
こちらも最終仕様が決まりましたら告知致します。


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