vintagejoin 代々木SHOP

代々木3丁目にて小さなヴィンテージオーディオSHOPを営んでおります。 オーディオ的なサウンドではなく気持ちよいサウンドを提案しております。 www.vintagejoin.com

2018年05月

フランスのユニットをインストールしたモノラルスピーカーが代々木SHOP
に入荷しております。

当店ではドイツ以外にてフランスの音も提案しております。

ドイツとは真反対の音になりますが、とても楽しい、そして音が弾むようなサウンドを
奏でます。

ご興味ある方はぜひ聴いてみてください。

フランス物は数も少なく、当店でも年に数本しかインストールしませんので
希少品かと思います。

価格は70,000円・本 となります。
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改造記3になります。
今回のキットはネジ締めが上手く行かないという人も多いようですね。
そんな人には+ドライバー1番の使用をお薦めします。
当方も6個程組み立てましたが、2番のドライバーだと力を入れた時に
ネジが負けてしまい山が潰れてしまいます。
1番の方がネジ山の奥まで入って力を入れれますので
1番ドライバーでの作業の方が楽でした。

今回はアルミダイキャストに塗装を施しました。
MJ誌でも通販しております。ハンマートーン塗装のスプレーになります。
これが良い感じで使いやすいスプレーなのでお薦めです。

外装もほぼ終わりましたので、内部の配線及びパーツの改造作業に入りますが
ちょっと仕事が立て込んで来ましたので、次回の報告はすぐには出来なさそうです。

今回の改造は7月発売のStreo誌でも紹介する予定ですのでお楽しみに!
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改造記2になります。
アルミダイキャストの中身はというと写真の感じになります。

電源トランスを外して別の場所に設置します。
ダイキャストの高さの関係でそのままでは収まらないのと
基盤より外す事により振動対策にもなります。

配置の関係にて基盤をカットしております。
メガネ端子の受けを外しております。
RCA端子受けも外す予定です。

この改造はあくまでも個人で勝手に暴走して行っておりますので
メーカーや音友さんが推奨している訳では有りません。
実際にまだ完成しておりませんので、本当に収まるかも
分かりませんので、馬鹿な事してるな~
位の感覚にて見て頂ければと思います。

この後はアルミダイキャストのままだと色気がないので
ハンマートーン塗装を施す予定です。

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 ラックスマン製真空管ハーモナイザー・キットのチューニングです。
サウンドの方のチューニングは本誌の記事通り、有る程度分かっているので
外観をがらりと変えようと考えております。
シンプル、そして使いやすさという事で真空管を外に出して差し替えを簡単に出来るように
したいと考えました。

そこで色々と、寸法を当たって何とかなるのかな~といのでアルミダイキャスト。
トランスの高さが問題になるので、振動対策も考えて、トランスを外して何とか
収まりそうです。

そしてアルミダイキャストもそのままでは嫌なので、ハンマートーン塗装にもチャレンジします。

さて、どうなることなら、、、、、

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SABAのグリーンコーンのステレオシステム 20日の日曜日に入荷予定しております。

写真のようにコンディションも良好です。

これからの鳴らし込みに入りますが、今の時点でも十分に気持ち良く鳴っております。

ご興味ある方はぜひ代々木SHOPに聴きに来て下さい。
Vintageスピーカーはユニットのコンディションにより本当に
鳴らないユニットも多々ありますので
必ず聴いてからの購入をお薦めしております。

価格は140,000円(税込ペア)となります。

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