東ドイツのレーベルEternaのサウンドが好きです。もともと東ドイツのユニットの音が好きで、西ドイツよりも東ドイツの方が当方の好みかな！と感じておりました。今年に入ってソフトとハードの融合を目指してフランスの音、東ドイツの音、チェコの音などを意識して商品も揃えて参りましたが、東ドイツ（Eterna）の音にてずっと温めて来ておりましたＲＦＴのカートリッジを数個販売出来るようになりました。数個をＮＯＳにて手に入れておりましたがダンパーがカチカチに固まっており、音を出せる状態では有りませんでした。ダンパーを薬品で柔らかくしたり、換えのスタイラスを探したりしておりましたが
スタイラス、そしてサウンドも納得のイケるところまで行きましたので数個になりますが販売を致します。こちらも店頭販売しかしませんのでまずはＲＦＴの音を聴いて見て下さい。今回もRFT/Eternaの音にて発見が有りました。これで少しまたRFT/Eternaの本当の音に近づけたと思います。ＲＦＴのカートリッジ！レア品です。

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#練習用

ブラジル生まれ、フランスで活躍した女性のピアニストです。最近のお気に入りのピアニストです。独特のリズム感、ピッチの持ち主で鍵盤の上で音符が踊っているような表情あるサウンドを聴かせてくれます。ブラジルとフランスという組み合わせも面白く、ボサノヴァ同様にブラジルとフランスは相性が良いように感じます。この盤をPierre ClementとCabasseで聴いてしまうと、他の組み合わせではもう聴けません。録音が少ないようですが少しずつ集めたい素晴らしいピアニストです。

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#クラシック

ずっと憧れていたPierre Clement,研究用に収集したカートリッジ達の全員集合写真です。細かい仕様で分けるとほぼ７種類！様々なタイプのカートリッジのメンテをして現在に蘇らせました。このカートリッジはフランスの国営放送や地方局にてリファレンスとして使用されていたモノラルカートリッジなのですが、盤を選ぶ、上手く鳴らない、フルオケは難しいなど、リファレンスとは程遠いインプレッションを見かけます。そのようなカートを本当にフランスの国営放送にて使用していたとは考えられません。フランスはイギリスとドイツに挟まれており、お互いの放送はもちろん受信出来て皆聴いております。他国の放送も聴きますし、聴かれているのです。プライド高きフランス放送が上手くならないカートで音を出していたなど、あり得ないでしょう。その反対で、どうだ、これがフランスの香り高き素晴らしい音楽だ！と放送していたに違い有りません。他国のリファレンス以上のサウンドが鳴ってこそのPierre Clementだと考えております。キチンとメンテされたPierre Clementはリファレンス以上のサウンドを奏でます。フランスのリファレンスサウンド！ご興味ある方はぜひ聴きに来て下さい。

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#練習用