vintagejoin 代々木SHOP

代々木3丁目にて小さなヴィンテージオーディオSHOPを営んでおります。 オーディオ的なサウンドではなく気持ちよいサウンドを提案しております。 www.vintagejoin.com

2008年10月

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何とか箱も組み上がりました。今回は試作品という事にてラワン合板12ミリを使用しました。バッフル板は外せるようにし、チューニングをしやすくしております。またユニットを交換したり、バッフル板のみフィンランドバーチを使っても有りかな!なんて考えております。ボディはステインにて色付けし、ビーズオイルにて仕上げ中です。バッフルは黒に塗装し、ウレタンスプレーにて仕上げております。塗装がまだ落ち着きませんので、2日ほど乾燥させてからユニットをインストール致します。どんな音が出てくるか楽しみですね。

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前々から作りたい箱が有りました。TQWTというホーン状の箱になります。ドイツのヴィンテージというと密閉と後面開放にて今まで作って来ました。TQWTはバックロードと違い、形状がシンプルという点でもとても惹かれます。ドイツでもDIYとしてFostexユニットを使ったシステムなどを紹介しているHPも有ります。ドイツの場合は折り曲げないでストレートなデザインが多いようです。今回は4インチユニットを使い、計算上では75Hzを目指しております。当方は今まで、ブーミーな低音はいらない!サイズなりの音が出れば十分だ!と言ってまいりました。今回はヴィンテージユニットとの組合せでは有りませんが、まず、作って聴いて見たいと思います。バッフル板を外せるデザインにしておりますので
ビンテージのユニットでも今後試して見たいと思います。まずは箱の完成を目指します。

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数千枚までは行きませんが数百枚の音楽CDは所有しております。部屋の棚もあと少しにて一杯になりそうです。先日、かさばるCDをもっとコンパクトに収納できるパッケージを頂きました。大変便利な物ですので紹介致します。プラスティックのケースより中身を専用のパッケージに移す事により約3分の1の厚さになります。CDの収納面も専用の特殊素材にて保護されておりますので安心です。詳しくは以下のHPにて参照下さい。
http://www.archipac.co.jp/

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