イメージ 1

昨日は閉店後に”セゴビアの会”としてセゴビアを愛するクラシックギターの先生、生徒の集まりが有りました。LPやSPを皆で聴こう!という会です。
当方も以前にアコースティックギター用のスピーカーを作りましたのでSHOPに持ち込んでのイベントです。皆さん喜んで頂きましたが、アコースティックギターを実際に弾いている方がオーディオをどのように音を聴いているか興味深くみていると、まずは音のバランス、高域、低域、そして一番気にしているのが音の響き、エコーのようでした。ギターのようにボディを響かせて鳴らしている楽器を扱っているせいかエコー、響きをとても気にしているようでセゴビアのLPなどでもマイクが近い、遠いなど話しておりました。そしてLP時代のセゴビア、SP時代のセゴビア、SP時代のセゴビアは緊張感、そして若さが音にストレートに出ていると蓄音器の音に皆さん喜んでおりました。成熟されたサウンドのLP時代、若さのSP時代とセゴビアのサウンドが堪能できた楽しい時間でした。
また機会があれば他のギターリストでも開きたいですね、、、、