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SchlumbergerのターンテーブルについていたAMPモジュールを単体にて電源も作り聴いています。本体についていた時の音とは全然違いビックリとしております。これまたシングルなモジュールAMPですがLAWO,Telefunken,Siemens,Neumannなどのドイツ物とは違った艶の有る音が出ております。流石フランスといったところです。Schlumbergerのサウンドは甘い音で軽い感じでしたが、AMP単体のサウンドはどっしりとした低音をベースに中高域の艶の有るサウンドが乗って来るというまさにフランスの音その物です。フォノイコによる物なのか、電源の違いなのか分かりませんが想像していた以上の音にビックリとしております。今は仮のケースにて音出ししておりますが今まで以上にキッチリとインストールして見たくなりました。
まだ若干の微調整は必要のようですが、ちょと夢中になりそうなAMPです。