本日、早速出来上がったウッドコーンのTQWTを知人宅に持ち込みました。知人は2階吹き抜けの部屋にてタンノイを300Bにて鳴らしております。当方は倉庫の和室にてチューニングしていたのですが、想像はしておりましたが音の豊かさが全然違います。スケール感も違います。部屋の環境による音の違い!聴いている部屋、装置が違うのでしょうがないのですが、オーディオの難しさを改めて思い知った次第です。やはりある程度の広さ、そしてライブ感がないと音が豊かになりません。ボリュームを上げていった時のキャパシティが部屋の広さにより音に現れます。余裕を持ったサウンド、部屋めいいっぱいのサウンド。悲しいけれど、しばらくは倉庫にての試聴、チューニングになりそうです。倉庫での良い点は、デッドな分ユニット本来の素の音が聴けるので、音の違いが分かりやすいという点でしょうか!まだまだ音出し出来ていないユニット達が眠っていますので、ここでめげずに
試作、試聴を進めて行きたいと思います。
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