ここ数年、誌面やイベントでも声を大にして言っておりますが、
スピーカーは仕上げてサウンドも完成します。
仕上げをしないスピーカーにて音の評価や提案は全くの意味を持ちません。

ましてや誌面での紹介などプロとしてもっての他です。
最近はStereo誌などでもやっと皆さん仕上げをしてくれるようになって来ました。

という事にて当店のKITSもぜひ仕上げて頂きたいので簡単に出来る仕上げ方法を紹介致します。

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 仕上げ前


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仕上げ後


やはり仕上げたいですよね。
今回はプレーンな塗装では面白くないので、黒からブラウンのグラデーション仕上げにて
仕上げております。

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ユニットとスピーカーターミナルを外し、マスキングテープにて穴を塞ぎます。
バッフルを留めるビスはつけたままにてマスキングテープにて保護しております。

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上記のような段差を紙やすり#150番位にてフラットに仕上げます。

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バッフル周りを作業する時は作業面のビスを外して作業します。

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フラットになりました。

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フラットになりました。

角っぽい仕上げが好みの方は飛ばして下さい。

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角の部分をやすりがけして丸くしました。

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小口面を中心に#400番にて整えます。

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バッフルを外します。

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木工用ボンドを1:1で水で溶かします。

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MDFは小口面の塗装が付きにくいので小口面を約3回、吸いこませるように
塗布して乾かしてと処理します。

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ベースとなるブラウンをスプレーで塗布して行きます。
3回塗布
#1200番にて水砥ぎ
2回塗布

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今回は4色使いました。
ベースのブラウンを塗布した後にブラウンより濃いダークブラウンを
45度の角度でコーナーからライン上に軽く拭き付けます。
そうするとコーナーよりグラデーションが掛ったように仕上がります。
次に紫、黒と拭いております。

4色ではなくて2色、ブラウンと黒だけでもOKです。

最後にクリアーを2度拭いてから
#1200番にて水砥ぎしてからクリアーを2度拭いてエンクロジャーの
塗装は完成です。

バッフルも同じように木工用ボンドを水で溶いた物で下塗りをして
黒の塗装を3回、水砥ぎ、2回拭いて、クリアー2回、水砥ぎ、2回ふいて
完成です。

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ユニットとスピーカーターミナルを付けて完成です。


バッフルの黒からエンクロジャーの黒に繋がり、グラデーションにてブラウンに
移っていく感じに仕上がっております。

プレーンな塗装よりも色の変化が出て高級感も出ると思います。
難しい塗装では有りませんので皆さんもトライしてみて下さい。


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